美術工芸課程 各選修の概要
美術・工芸選修
美術・工芸課程は、《美術・工芸選修》という一つの選修によって構成されており、美術と工芸の両方の内容について学習することが可能です。
1年次では美術・工芸全般の基礎的な内容について幅広く履修し、造形制作や理論研究に向けた柔軟な思考力と技能を養うよう学習が進められます。
2年次からは、入学した皆さんが各自で選択した専攻分野に分かれ、それぞれの専門的な造形制作の内容についてより深く積極的に学習していくことになります。もちろんそれと並行して、他の専攻分野の科目を履修することも可能です。卒業にあたっては卒業研究が課されており、それぞれが学習してきた内容の総決算として「卒業制作展」という発表の場が設けられています。
http://extwww.cc.saga-u.ac.jp/~ogisom/index.html
（佐賀大学 文化教育学部 美術・工芸課程）
